当院では睡眠時無呼吸症候群の検査や治療が可能です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、弱くなったり(低呼吸)する病気です。
この状態が繰り返されることで、体が十分な酸素を取り込めず、健康にさまざまな悪影響を及ぼします。
ここでは気道が狭くなることによって無呼吸となる閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)についてお話します
睡眠時無呼吸症候群を放置すると、以下のような深刻な健康問題につながる可能性があります:
これらの問題を防ぐためには、早期の診断と適切な治療が重要です。
検査はご自宅で睡眠中に指先センサーと簡易検査装置をつけて血液中の酸素の状態を測定します。
・・・こんな方に検査をおすすめします・・・
⇒ 眠っているとき呼吸が止まっている、いびきがうるさいと言われる
⇒ しっかり寝ているのに日中に強い眠気、疲れを感じる
⇒ 夜中に何度もトイレにいくことがある
ご自宅で検査が受けられます。(三割負担の方で約3000円)
詳しくは当院にお問合せください。